未熟児

未熟児

子宮内の生命を一般的には胎児といいますが、医学的には妊娠8週間以降を胎児と呼び、それ未満を胎芽とよびます。一般に正常な妊娠であれば、妊娠28週目ごろに胎児はおおよそ1000グラムに生育し、妊娠32週ごろには1500グラムになり、正期産の時期には3000グラムの成熟した胎児が娩出されてきます。

なんらかの原因で体重が2500グラム未満で生まれた場合を低出生体重児といい、1500グラム未満の場合を極低出体重児、1000グラム未満の場合を超低出生体重児といいます。未熟児という表現は体重には関係なく、母体外生活に適合する機能が充分に成熟していない赤ちゃんを指すのです。

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